2011年01月10日
奥多摩湖〜檜原村





冬の奥多摩湖特にこれが良いという事は無いんですが、四季の中で一番空気が澄んでいて昨日は綺麗な青空で風も無く、気温は市街地より低く一桁の気温でしたが日差しが意外に暖かでしたよ〜
いつもなら来た道を引き返して帰るんですが、今回は奥多摩湖周遊道路を登り檜原都民の森から檜原村を抜け、五日市を通り八王子へのルートを帰って来ました!
勿論このルートの奥多摩周遊道路内には、前に紹介した山のふるさと村や檜原都民の森という自然の
体験施設が有り、ここが本当に東京都なの?と錯覚する程豊かな自然を楽しめます!都民の森には〔とちの実〕という東京で最も高い標高に有るレストランで食事やレベルに合わせたコースの散策路を歩く事や木材工芸の体験なんかも出来るんですね〜
散策しながら四季折々の花や野鳥に出会うのも良いですよ〜
運が良ければ、〔イワウチワ〕や〔イワカガミ〕〔ヤマエンゴサク〕
等の可憐な花や〔ルリビタキ〕や〔ゴジュウカラ〕に〔オオルリ〕なんかの野鳥そして〔ニホンリス〕に会えるかも知れません!
都民の森の詳しい情報は都民の森ホームページへ〜
私のレストラン〔とちの実〕のお勧めは檜原特産品舞茸やじゃが芋を使ったメニューかな〜
檜原村は舞茸とじゃが芋が特産品なんですよ〜あとこんにゃくも美味しいんですね〜
檜原村は東京都と山梨県の県境東京都の秘境
勿論温泉も在るんです!
都民の森から車で10分くらいの所に〔檜原温泉センター数馬の湯〕という日帰り温泉施設が在るんですよ〜周りは木々に囲まれて森林浴をしながら温泉に浸かっている感じを味わえるでしょう。泉質はアルカリ性単純泉で神経痛や筋肉痛等に効能が有るそうで、都民の森で歩いた後に数馬の湯で疲れを癒やすのも良いかも知れませんよ〜
勿論お食事どころも有り〔特製釜飯〕に舌鼓をしながらゆっくり温泉を味わうのも良いかな〜
檜原には数馬の湯以外に
〔蛇の湯温泉〕という一軒宿も日帰り温泉をしているのでそちらも雰囲気の良い温泉です。
今回は都民の森は休憩だけでしたが、レストランや温泉のリポートをしたいと思います!数馬の湯もホームページが有りますので詳しくはホームページへ〜
2011年01月10日
お昼は豆腐御膳





今回は久しぶりにお豆腐料理屋さん〔豆らく〕さんでお食事です!
昨年旅番組で紹介直後は100人が並んだそうです!(今は落ち着いたようです)
オーダーしたのは、〔二色の豆腐御膳〕ざるに乗っているのが二種類のお豆腐で、普通のお豆腐と、変わり豆腐の〔ピーナッツ豆腐〕が味わえます!そして小鉢には〔おから〕を使ったヘルシーな料理が少しずつ食べれるように盛られ見た目も美味しそうですよね〜
ごちそうさまでした〜
最後の茅葺き屋根は澤乃井の社長様
〔小澤社長様〕のお家です!
2011年01月10日
酒蔵見学





1月中は午前の11時と午後2時の二回行われています。通常は1日四回なんですが、繁盛期の1月のみ二回になっています。
見学の初めは事務所でお酒の説明を受けます!その後いざ酒蔵の中へ
酒蔵の中は薄暗くひんやりそしてお酒を貯蔵するタンクが何個も置かれています。蔵の中は有る一定の温度に保たれるように薄暗くしているそうです。去年の猛暑時でも蔵内は23℃までしか上がらなかったそうです!
タンクに数字が書かれているのが分かりますか〜
上はタンクの番号で下はそのタンクに入るお酒の量なんですね〜
何故このような数字が書かれているか?
それは酒税が掛かるからなんですよ〜
そして同じ蔵内に古酒がいっぱい保存されてましたね〜
よく見ると琥珀色になってました。
蔵から外に出て今度はお酒造りで大事なお水の話し、澤乃井さんでは敷地内に湧き水が出ていて、その湧き水の洞窟を見学
本当に綺麗な湧き水でした。この湧き水は澤乃井園で飲む事が出来ますよ〜
最後は最初の事務所に戻り日本酒の面白い話しを聞いてお終いになります。で、お酒好きにはお楽しみが、話しの後お猪口一杯ですが
お酒をいただく事が出来ますよ〜
今は新酒の〔しぼりたて〕が試飲出来ます!
主要時間は40分
酒蔵見学を希望されたい方々は澤乃井のホムペから予約されると良いですよ〜